オトナ女子旅 パリ&ブリュッセル旅行記⑼:パリ旅行を快適に過ごすための持ち物編
バッグや財布に引き続き、パリ旅行を快適に過ごすための持ち物についてご紹介します。
やっぱり、安心・安全に楽しく旅は楽しみたいもの。最近では狙われるのは財布だけじゃないんです・・・。今では持っているのが当たり前になったスマホ!そのスマホが狙われているんですよ!!!
最近のスマホのカメラの精度の良さもあり、どこでもスマホでパシャリとしている光景がアチラコチラで見られますが、人気観光地では、そんな時に横からスっと持って行かれちゃうなんて事があるんですよ。
いろいろなデータや思い出が詰まったスマホを捕られたら、まず戻ってくるなんてこと無いに等しい・・・。そんな悲しいこと避けたい・・・。と、私は財布同様、バッグにつなげることにしました。
万が一捕られそうになってもこのような工夫がされていれば防ぎようがあるかな~と。実際に、サっと取り出してパシャっと撮って、バッグにしまうという流れもスムーズにできたし、コードが長めに伸びるので不自然な感じにもならないし、テーブルに置きっぱなしにしてしまうという事もありませんでしたよ。
私が購入したストラップはコチラ≫≫≫強力バンジー 携帯ストラップ カラビナ ブラック MDK-W-BK
保冷剤なくても大丈夫!パリからバターを持ち帰るコツでご紹介したのですが、せっかくフランスに行ったのなら乳製品、チョコレートをたくさん持って帰ってきたい!!!(私だけ?(笑))そんな方は是非用意していってほしい保冷グッズ。
◎保冷袋(ホテルに冷凍庫があるようなら保冷剤も)
◎ビニール袋(又はサランラップ)
◎新聞紙(現地でも調達可)
◎密封袋(又はタッパー)
これらを持って行けばバッチリ!!!使用方法などは「保冷剤なくても大丈夫!パリからバターを持ち帰るコツ」をご覧下さいね!
現地通貨の両替はあらかじめ日本で行っていくのがオススメです。空港は少し割高なので、余裕がある場合は街中や銀行にある両替所で替えておくのがオススメです。
海外に現金をたくさん持って行くのは危険なので、数万円程度を両替していき、あとはクレジットカードで払えるところは払うという感じがいいと思います。レートがそのまま反映されるし、ポイントも貯まるという利点があります。
パリでは、アメックス(アメリカエキスプレス)カードを使用できないところが多数ありました。せっかく持って行っても使えないのでは意味がありませんよね。もし、お持ちのクレジットカードがアメックスしかない場合は、VISAかMASTERが付帯しているクレジットカードをもう一枚用意しておくことをオススメします。
◎クレジットカードについてはコチラで詳しく比較しています。≫≫≫クレジット比較一覧表
ただし、毎年10月後半に開催されるサロン・デュ・ショコラ・パリに行かれる方は、現金を多めに用意して持って行きましょう!!!カードで払えるところは、ほぼありません。たくさん買う予定のある方は事前に多めに両替して行くことをオススメします。
意外とホテルに用意されているものが日本のホテルとは違います。あらかじめ日本から用意していくと良いものをご紹介します。
◎パジャマ・・・日本のホテルのように浴衣や簡単な部屋着は用意されていません。リラックスできる部屋着を持って行きましょう!
◎アメニティ・・・シャンプー、リンス、ボディソープの用意されていないホテルが多いです。ランクの高いホテルには用意されていることがありますが、ない&合わない場合に備えて持って行くのがベターです。歯磨きセットも持って行きましょう!
フランスやパリとなると、それはもうたくさんガイドブック類が出版されています。もうどれにしたらいいんだ状態・・・。そこで、私が愛用しているガイドブックを参考までにご紹介しますね!
◎毎年販売されていて、最新の情報&ランキングが分かり、薄く軽く情報満載な「パリ・ランキング&マル得テクニック 2016(地球の歩き方ムック)」
◎メトロ情報に特化したガイドブックで、メトロの乗り方や路線別にお店などの情報も載っている「パリの街をメトロでお散歩 (地球の歩き方BOOKS)」
◎パリの情報サイトトリコロルパリから編集された、見ていてとても楽しいオシャレなガイドブックで、曜日や地区別にパリ歩きのモデルケースを紹介している「曜日別&地区別 かんたんパリ歩き」
◎カンボジアに行った際に購入して重宝した、コンパクトながら女子向けの情報がギュっと詰め込まれ、とてもバランスの良い一冊「1 地球の歩き方 aruco パリ 2015~2016 (地球の歩き方aruco)」
◎とてもマニアックな一冊ですが、何度もパリに行かれていたり、普通の情報には飽きた方向けで、フランス留学の時に購入し、とても活用し今でも読んでいるだけでとても楽しい「パリノルール(2006年改訂版)」。ただ、2006年の改訂版から販売が更新されていないため、情報が古いのが残念ポイント。それなのに今でも人気が絶えない、ちょっと変わったマニアックガイドブックです。
もう少し詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧下さい≫≫≫パリ初心者からリピーターまで楽しめるガイドブック 『パリノルール』
ガイドブックの利用法なのですが、私は重量のこともあったのでガイドブックは事前にチェックし、予定をあらかじめ立てて必要なページと地図をコピーし、地図上にマーカーで印を付けて持って行きました。
外出先でもサっと取り出して見れるので、とても便利でした。かさばらないのでオススメです。
デパートやスーパーなどでお買い物する際は、エコバッグを持ってお出かけすることをオススメします。特にカルフールや、モノプリなどのスーパーでは日本のようにビニール袋に入れてくれません。エコバッグ必須です!
デパートなどでは紙袋に入れてもらえますが、たくさん買い物をして街やメトロなどで持ち歩いているのもスリのターゲットになるといけないので、エコバッグに入れて持ち運ぶ方がベターです。
ボンマルシェのエコバッグなど、現地でカワイイものを調達して使うという楽しみもあるので、是非利用してみて下さいね!
あとは、たくさんお買い物をされる予定で、帰りの荷物の重量が心配な方は、小さめのスーツケースをあらかじめ日本から持って行くか、折りたためるビニールケースを持って行くことをオススメします。
私が今回体験した重量オーバーのエピソードはコチラから≫≫≫オトナ女子旅 パリ&ブリュッセル旅行記⑻:スーツケースの重量チェックが厳しかった!!空港カウンターで焦った出来事。
スポンサーリンク
関連記事
-
オトナ女子旅 パリ&ブリュッセル旅行記⑿:三ツ星シェフの味が気軽に楽しめる!boco(ボコ)でディナー!
オペラ座界隈で雑貨店巡りを楽しんだ後に夜ご飯を食べよう!ということになり、訪れたのが「boco(ボコ
-
オトナ女子旅 シェムリアップ旅行記⑽:シェムリアップ初の地ビールが楽しめる!「SIEM REAP BREW PUB」編
シェムリアップに到着して初めて訪れたレストランは、なんと!シェムリアップ初の地ビール(クラフトビール
-
オトナ女子旅 シェムリアップ旅行記⑵:エアアジア編
海外旅行というと、いろいろと準備が必要ですよね・・・。ツアーでなく個人旅行ともなればなおさら。
-
オトナ女子旅 シェムリアップ旅行記⒆:カンボジア 美味しいお土産ベスト5
カンボジア・シェムリアップへ行ったら是非チェックしたい、美味しいお土産ベスト5をご紹介します。
-
オトナ女子旅 シェムリアップ旅行記⑿:Spa Khmer(スパ クメール)・体験編
前回ご紹介したSpa Khmer(スパ クメール)。今回はいよいよエステ体験についてご紹介します!
-
オトナ女子旅 シェムリアップ旅行記⑹:ビザ&入国書類編
トランジット先のクアラルンプールを後にし、いよいよシェムリアップが近づいてきました。機内では出入国カ
-
オトナ女子旅 シェムリアップ旅行記⑶:持ち物編
いよいよ準備に本格的に取り組むとなると、何を持って行こう?ってなりますよね。今回は持ち物編です!
-
オトナ女子旅 シェムリアップ旅行記⒅:Mr.Grill(ミスターグリル)編
カンボジア・シェムリアップでグリルものをガッツリ食べたい!って時にオススメのMr.Grill(ミスタ
-
オトナ女子旅 シェムリアップ旅行記⒃:The Soup Dragon(スープ・ドラゴン)編
昼と夜ではガラリと雰囲気の変わる、シェムリアップいちのナイトスポット「PUB STREET(パブスト
-
オトナ女子旅 パリ&ブリュッセル旅行記⑻:スーツケースの重量チェックが厳しかった!!空港カウンターで焦った出来事。
今回の旅で「わーーー!焦ったーーーー!」となった事柄が荷物超過です・・・。もう何年も前に海外に行った