ふわふわで弾力ある上向きおっぱいを目指そう！「おっぱい体操」のやり方

公開日： 2012/04/11 : 最終更新日：2013/02/28 マッサージ・運動

「おっぱいづくり研究所」開設記者発表会で体験してきた「おっぱい体操」とは、おっぱいを揺らすことによって血流やリンパの流れが良くなり、弾力のあるふわふわおっぱいになるというもの。テレビで神藤先生がお話されていたのを観てからというもの、気になって集めた情報でやってみたものの、イマイチよくわかってなかったので、今回参加してとてもよく理解できました！

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「おっぱい体操」は、上向きのふわふわおっぱいになるだけでなく、ホルモンバランスも良くなるので若返りや体温アップ、肩こり緩和も期待できるんですよ！

さぁーーーでは、おっぱい体操いってみましょー！まずはストレッチから始めます。

①脇を伸ばすように腕を水平にのばしたら、大きく肩からねじります。
　
②次に手をぐっとまっすぐ立てて（リンパの流れが良くなる）、下に向ける、これを数回繰り返します。

③今度は腕を絞るようにグリグリっとひねりながら手を上に上げていきます。上げたらさらにぐーっと上に手を伸ばします。　

④次に手を曲げて、反対の手でひじをつかみます。息を吸い、吐きながらゆっくり倒して脇腹をしっかりのばします。慣れてきたら5〜6回伸ばす動作を繰り返してみましょう。

⑤③のように肩を大きくひねりながら手を下ろしたら、両手を上に、交互に伸ばしていきます。

⑥両ひじを頭の上でつかんで、ぐーっと腕だけを後ろに移動して、胸をつんと上に持っていくように伸ばします。　

⑦次にマッサージに入ります。肩を片方ずつ大きく回します。　

⑧次に両方の肩を同時に回します。　

⑨手を挙げて、腕のリンパを脇の下に流します。放っておくと、細胞に脂肪が溜まってきて振り袖状態の二の腕になってしまいます・・・。まさに私の二の腕状態・・・。これから毎日流していきます。　

⑩リンパを流したら、手を熊手のようにして背中から胸に向かってお肉をかき集めていきます。
背中の凝り固まった筋肉や脂肪がほぐれて血液循環も良くなります。この辺りがやわらかくならないと「おっぱいはずし」ができないんですよ！脇腹の上にお肉がある方や胸下などの胸周辺のお肉もマッサージしてもいいそうです！　
　

岡本さんが熊手を忘れないように、「熊田曜子よ！」と印象付けていたのがおかしかった！（笑）　

⑪おっぱいはがしが出来たら、胸を脇からぐっと上に持っていき、大きく上方向へポンポンとリズム良く揺らします。必ず持ちかげてから上にポンポンすること！これが重要ですよ！！！

小さい胸でも揺らす事によって血液循環が良くなり栄養が行き渡り、細胞一つ一つが大きくなってふわふわのおっぱいになるそうです。小さい胸でお悩みの方は大きく揺らすと大きな胸に！大きい胸でお悩みの方は小さく小刻みに揺らすといいそうです。

マッサージ後の左側の胸が上がっている・・・。すごい・・・。即効性をこの目で確かめてきました！これを3ヶ月続けると何かしら結果が出るそうです。やっぱり毎日続ける事が大事なんですね、何事も。神藤先生によると、外出先でもトイレの中でおっぱいはがしとおっぱい揺らしをやってからだと老廃物が流れやすくなるということでした。